夏至の頃のビオトープ : 古木里庫じかん

二十四節気では夏至の頃のビオトープ。

梅雨が明けていないにもかかわらず、どんどん暑くなる今日この頃。
みなさん、体調など崩されていませんか？
夏バテや熱中症などには十分お気を付けくださいね（＞Д＜）

さて、夏至の頃のビオトープも花盛りでした！
そしていきものたちも観察し放題なのです☆

蜘蛛の巣にひっかかっていたトンボを救出。
店主の手の上でしばし休息中。

こちらのトンボはカメラを近づけても動かず、しっかりとモデルになってくれました。

水浴び中のカニ。
きっと、この場所がものすごく気持ちいいのだと思います。

ナデシコが咲いていました。

ミソハギも。

防火用水の水槽ではかわいらしいヌマトラノオも。

古木里庫の倉庫部分の裏にはキカラスウリの花も満開です。

シュワシュワ～ッとしたお花がおもしろい。

ウッドデッキの醤油樽の中のギボウシの花も咲きました。

淡い青紫がしっとりと可憐な佇まい。

隣に置いたフウセンカズラのお花も咲きました。
ニョキニョキ伸びるやわらかい若葉からエネルギーを感じます。

５月頃まで正体不明だったこちらの植物。

６月半ばに上の葉が白くなり、『半夏生』だったことが判明。

その群生は涼しさを感じます。

来年はもっと増えて見ごたえがある風景が楽しめそうです。

日々発見のあるビオトープ。
ついつい写真がたくさんたまってしまいます。

今後も季節のビオトープの移り変わりをご紹介いたします（*＾＾*）

◆古木里庫ではビオトープ資材を販売しています！◆
ビオトープの作り方はこちらをご覧ください♪

ｂｙ　nishiyama


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