讃岐の春の定番の郷土料理の
葉ゴボウの炊いたんと菜の花のおひたし☆
金箔のお重でいただきました(☆∀☆) ま、まぶしいっ!!
春らしいちらし寿司は丸いお重にて☆
小ぶりのお重はこんな使い方ができるんだ!と、感激しました。
和うるしのお重なんて一生ものですよね!(欲しい~~~)
こちらは地元仁尾産の元気な鯛を松本さんが挽いた器でいただきました。
立派な鯛に立派な器です。
あ~~~贅沢!!!
五感が満足するおいしいお食事を堪能させていただきました☆
そしてしっかり工房見学もさせていただきました!
こちらはこの工房で一番品のいい漆です。
盛辺の生うるし☆
なかなかこちらを使う作品がないというくらい貴重なうるしなのです。
それはこれくらい違いがあるのです!
左がこちらの工房で一番品の悪い(といっても出回っている中国産漆に比べればめちゃくちゃグレードが高い)精製された
裏目漆です。
右が工房で一番品のよい生の
盛り漆です。
黄金色に輝いています☆
大きな漆樽がいくつもありました。
工房の隣は木地を挽く場所になっていました。
これまた贅沢にも実演をしていただきました!
鋭い刃物でどんどんと、木の固まりから器に成形されていきます。
様々な種類の刃物に木地もたくさんあり、興味津々で見学させていただいたのでした。
和うるし(国産漆)とはなんぞや?と、いうのをちょうどこちらの「
うかたま」で、それも見開きページで
和うるし工房あいさんが紹介されています!
そして3月15日(土)16日は高松市玉藻公園 披雲閣で開催の
「香川の漆器まつり」に出展されます!
和うるしに興味をもたれた方はぜひとも会場で手に触れてその魅力を感じてみてください♪(欲しくなりますよ~^∀^)
by 和うるしの器にハマっているnishiyama