ほうろくでパンを焼く!

本日は、古木里庫通販サイトにて販売しております『ほうろく皿』でパンを焼いてみました!

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讃岐装飾瓦 神内俊二さんにつくっていただいている『ほうろく皿 素焼き 8寸』です。

ほうろくは香川では昔からの郷土料理である『しょうゆ豆』をつくる際に、ソラマメを煎る器として用いられてきた素焼きの土鍋です。
(全国的にはゴマや豆、お茶を煎ったり、お灸で使うこともあるそうです!)

しかしながら、現在では各家庭でしょうゆ豆を作るところも少なくなり、ほうろくそのものの需要も減り、ほうろくを作る方も減ってきているのが現状です。

古木里庫でも、昔からの仕入れ先の方がお亡くなりになり在庫が尽きてしまいましたので、現在は鬼瓦職人で香川県の伝統工芸士である神内俊二さんに無理を言って『ほうろく』をよみがえらせていただきました。


そんな『ほうろく』ですがこの度、雑誌BRUTUSさんに掲載していただきました!

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『使うなら、どっち派?』と、いうコーナーの【パンを焼く】対決です!

対戦(?)相手はなんと話題のバルミューダのトースター!!

「おぉぅ!!」と、思わずうなってしまいました(笑)


しかし、掲載もしていただいたのに、売り手が使ったことがないのではダメだ!!
とのことで、『ほうろくでパンを焼こう!』という運びになりました♪

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この時期に使用するのはモチロン薪ストーブです♪


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まずはしっかりとほうろくを加熱します。
この時はいきなり強火ではなく、徐々に加熱していってください。


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そして、普通サイズの食パンを熱したほうろくの上置きます。

こちらは素焼き8寸サイズを使用しておりますが、実は下にちょっぴり隙間があいていたのでちょっと焼くのに時間がかかりました。
※BRUTUS掲載はいぶし8寸です。 いぶしは瓦職人の神内さんならではの作品。使用方法に違いはありません。


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にもかかわらず、焼け目は真ん中につきました!
ここまでで片面約10分。
しかし、ほうろくの熱し具合や火力により焼き時間は変わると思います。


では、ほうろくをワンサイズ大きくしてみたらどうだろう?
とのことで、次は9寸で試してみました!

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すると!
片面3分でこんなにこんがり♪


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裏面も3分でキレイに焼き色が付きました!

そして外側サクサク、中もっちり!

食パンサイズですと、9寸のほうがキレイに焼けるのだと思います。
食パンより小さめのパンの場合は、8寸や7寸でも問題なくお使いいただけます!

また、ほうろくはパンだけでなく、おもちもキレイに焼けるとのことで、次回はおもちを焼いてみようと思います♪


今まで購入していただいた方の中には

『薪ストーブの上で、コーヒー豆を煎って楽しみたいと思います。』

という方もおられましたので、素朴なほうろくですが、使い方次第でとっても豊かな時間を生み出してくれる逸品なのでした!


ぜひみなさまもほうろくでおいしい時間をお楽しみください☆

ご購入はこちらより♪
ほうろく皿・ほうろく手つき鍋


みなさまのご注文を心よりお待ちしております(*^▽^*)



by 今年もガンガン食べてます!nishiyama


by kokiriko001 | 2016-01-18 18:09 | おすすめ商品 | Comments(0)
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